昼間の過ごし方
食事を作ったり、犬ぞりやスノーシューハイキング、クロスカントリースキーなどで遊んでいると、昼の時間もあっという間。夜のオーロラ観測で眠かった時は、お昼寝なんかもしていました。
参考記事:
♡ ゲストハウスでの自炊、一日の献立はこうやって工夫した【スウェーデン旅行記❻】 - 絶景CLIP
♡ 犬ぞり体験は、自分自身がマッシャーで【スウェーデン旅行記❼】 - 絶景CLIP
レンタルはチェックイン時に
昼間のアクティビティは、陽の光もあり体も動かすので、普通のスキーウエアで充分◎しかし夜のオーロラ鑑賞は、陽もなく体も動かさないので、しっかり着込んで行かないと体がしんと冷えます。
Abisko Fjällturer ABでは、アクティビティに申し込めばレンタルウエア・ブーツは無料。
(レンタルオンリーだと150SEK)
チェックインの時にサイズ合わせを行い、あとは部屋に置いておくことができます。
スキーウエアの上に着られるような大きめのサイズをチョイス。
持ち物
必要なもの一覧は、お役立ちリンク先に撮り方も合わせて詳しくあります。ここでは代用したものを紹介。
三脚(+必要ならおもり)
風が強めに吹いても倒れない頑丈なものが好ましいそう。→私の三脚は持ち運びやすい軽量化タイプだったので(笑)、おもりで代用。
ビニール袋におもりになるもの(飲み物のペットボトルなど)を入れて、三脚にくくりつけ重心を下げて安定させました。
予備バッテリー
寒いところでは、電池の減りがとても早いので、予備バッテリーは必須!→ネットで純正でないものを2つ購入。
やはり持ちは純正品が一番良い。
使っていないバッテリーは、できるだけ温めておきます。
リモコンやレリーズ
シャッターを押した瞬間のブレをなくすために用います。→私は持っていなかったので、カメラの3秒タイマーで代用。
ただしその分のタイムラグがあるので、気になる人は購入したほうが良いと思います。
いざ、観測へ
準備を終えたら、光のない山の方へ。
さて、オーロラには出会えるでしょうか?
一枚撮ってみよう
人間の目で見ると白くモヤ〜っとしか見えない・・。しかしそれをカメラで写すと、色の付いたオーロラだったりします。
あやしいかな!?と思ったときは、とにかく一枚撮影してみる!
薄く緑色に光っている気がしたので撮影。すると・・

オーロラです!♡
きれい!!
雲は最大の敵
曇りの日にオーロラを観測できない理由が、この写真ではっきりとわかります。

雲、なんて邪魔なの!
このように雲はオーロラを邪魔してしまいます。
この日は風があったので、幸い流されてくれました。
オーロラと星空
ここでオーロラだけでなく注目して欲しいのが、夜空いっぱいの星☆

オーロラと星空のコラボは息をのむほど美しい。


たまに流星も見えましたよ♪

♡次は、スウェーデンの電車にも乗ってみた 編